voice and tuba

05/11 「低音デュオ西へ東へ」その一:平河町ミュージックス


「モンテヌス写本」について詳しく書かなきゃと思っていた12月なんかあっという間に過ぎていき、うかつにも4月になってしまいました。低音デュオの橋本です。
(モンテヌスについては後日昨年演奏会付近の日付でアップします)

いつも「低音デュオ」は年一回の自主演奏会を柱として、お声をかけていただいた場所に出かけていって演奏もするわけですが、今年は5月、6月にかけて東京、京都で3回演奏会に出演します。

その一番目は「平河町ミュージックス」。その第15回目として、低音デュオ「ひろがりゆく低音」と題した演奏会に出演します。
プログラムは、いつもお馴染みの曲から、初お披露目の編曲物まで。

ひろがりゆく低音

2012年5月11日(金) 19:00開演
@ロゴバ(アクセス
不詳:われ深き淵より
Anonymous, De Profundis

鈴木治行:沼地の水 (2009)
Haruyuki Suzuki, Swamp water

松平敬:花咲き乱れ (2011)
Takashi Matsudaira, Totus floreo

ジョン・ケージ:二人のための音楽 (1984)
John Cage, Music for two

不詳:セイキロスの墓
Anonymous, Seikilos Epitaph

山根明季子:水玉コレクションNo.12 (2011)
Akiko Yamane, Dots collection No. 12

湯浅譲二:天気予報所見 (1983)
Joji Yuasa, Observations on weather forecasts
チケットのご予約、お問い合わせは平河町ミュージックスのサイトから。