voice and tuba

ジョン・ケージ:テューバのためのソロ


ジョン・ケージ:テューバのためのソロ(1957)
John Cage, Solo for Tuba

「ピアノと管弦楽のためのコンサート」(1957-58) のテューバ・パートとして作曲されたものの、ソロとして、またはアンサンブルとして、あるいは交響曲の一部としても演奏可能な作品。五線による音高、そして各音の演奏方法は詳しく指定されているものの、演奏時間及びそれぞれの音の取捨選択においてはかなり自由度が高い。