voice and tuba

CD編集作業


先々月におこなったCDの収録に続いて、編集作業の一回目を行いました。10時半から20時近くまで、この種の作業としては比較的短い時間ですが、幾つものテイクを聞き比べるのは中々根気の要る作業です。バリトンとチューバという、比較的音域の近い二人なのですが、やはり聞いているポイントが全然違うのがありありとわかって面白い(大体において、お互いの気になる自分のパートの傷は、もう一方には殆ど気にならない)。終了後は軽く打ち上げ。二人で呑むのは実はとても珍しい。